この記事で解説する方法を実践すれば、このような悩みを解決することができます。
僕は、当ブログを運営していますが、表向きはごく普通のサラリーマンです。特殊なスキルや知識はありませんが、副業で収入を得ることが出来ています。
その1つに『Webライター』があります。記事を書くことで副収入を稼ぎつつ、ライティング力も上がるので、同じようにブログを運営している人にはとてもオススメです。
記事を読み終えるとWebライターの仕事がどんなものかイメージできますよ!収入を増やしたい人や、ブログを強化したい人はぜひどうぞ!
1.Webライターがおすすめな理由
・文字を書くのは誰でもできるから
・ブログの運営に活かせるから
2.Webライターの仕事内容
3.Webライターの収入
4.Webライターのメリット&デメリット
・メリット
・デメリット
5.Webライターがおすすめする副業サイト
・ランサーズ
・クラウドワークス
・Shinobiライティング
・サグーライティング
6.まとめ
1.Webライターがおすすめな理由
僕がWebライターをおすすめする理由を紹介します。
・文字を書くのは誰でもできるから
Webライターは文章を書く仕事です。たくさん稼ぐにはスキルや知識は必須ですが、そうでなければ誰でもできます。なぜなら、超ざっくり言えば文字を書くだけだからです。手に職がなくとも充分できるので副業初心者の人でも取り組みやすいです。
「文字を書くだけ」というと語弊があるかもしれませんが、副業を始めたばかりの頃で特別なスキルも知識もない僕でも収入を得ることができました。最初は不安でしたが、やってみると意外とできたという感覚でしたね。
・ブログの運営に活かせるから
冒頭にも記載していますが、Webライターをしているとライティングに必要なスキルや知識が身に付きます。ブログを運営している人であれば、副収入を得つつ、ブログ力も上がるのでおすすめです。
2.Webライターの仕事内容
Webライターとはどういう仕事なのか紹介します。
前述の通り、Webライターは「文章を書く」のが仕事です。クライアントから依頼された、Web上に掲載する記事や書籍の執筆をします。執筆するジャンルも様々です。
スポーツ、サプリメント、音楽、ペット、病院、マンガ、ゲーム、映画など、クライアントの業種や要望に応じてとにかくいろいろあります。
執筆内容をクライアントに送り、必要に応じてレビュー・修正があり、最終的に承諾されればそこで報酬が支払われます。
3.Webライターの収入
気になるWebライターの収入ですが『1記事当たりの報酬』と『1文字当たりの単価』のどちらかで依頼してくるクライアントが多いです。以下、僕が請けたことのある案件とその単価です。
✅IT業界の恋愛事情 ・・・ 4,500円ほど (3,000文字程度)
✅電話占いのレビュー ・・・ 1文字当たり0.8円 (4,000文字程度)
✅アニメの登場人物の紹介 ・・・ 1文字当たり1.0円 (5,000文字程度)
上記は数ある内の一部であり、他にも1記事10,000円以上や1文字当たり1,5円以上の案件などがありました。求められるレベルはそれなりに高いですが、収入面でもスキルアップの面でもやる価値はありますよね。
4.Webライターのメリット&デメリット
そんなWebライターですが、当然メリットだけでなく、デメリットもあります。それぞれ紹介しますね。
・メリット
一部、前述の内容と重複していますが、Webライターのメリットとしては以下の通りです。
✅ブログの運営に活かせる
✅やればやるほど収入が上がる(単価が増えるなど)
・デメリット
次にデメリットを紹介します。メリットと同じくらい重要なので意識しておいてくださいね!
✅求められる文章を書く必要がある(自分の好きなようには書けない)
Webライターはやればやるほど収入も上がり、文章力も身に付くのでメリットは多いです。ですが、満足の行く報酬を得るまでには時間がかかります。とにかく数をこなし、クライアントが望む記事を書けるようになるまでは我慢が必要です。根気強く行きましょう。
5.Webライターがおすすめする副業サイト
では、Webライターの仕事はどうやって受注するんでしょうか?僕が副業で使っているおすすめのサイトを紹介します。
✅クラウドワークス
✅Shinobiライティング
✅サグーライティング
ランサーズ
まずは『ランサーズ』です。Webライターだけでなく、様々な案件を扱っていることでも有名ですね。ライティング案件だけも約6,000件ほど登録されていました(2021年4月時点)。僕も最初にWebライター案件を受注したのはこのランサーズでした。
クラウドワークス
次に紹介するのは『クラウドワークス』です。登録案件数は約2,000件ほどで、ランサーズに続く案件の多さです(2021年4月時点)。
Shinobiライティング
続いては『Shinbiライティング』です。ランサーズ・クラウドワークスに比べると、規模の小さい案件が多いです。その分、記事の文字数も少ない為、とにかく数をこなしてライティングスキルを付けたい人に向いています。
サグーライティング
最後は『サグーライティング』です。Shinobiライティングと同様、小規模な案件が多く、手軽に取り組めるサイトです。
6.まとめ
ここまで「Webライターとは?」について紹介してきました。最後にもう一度おさらいしましょう。
・誰でもできるから
・ブログの運営に活かせるから
2.Webライターの仕事内容
・Web上に掲載する記事や書籍の文章を書く
・書くジャンルはクライアントにより様々
3.Webライターの収入
・「1記事当たりの報酬」もしくは「1文字当たりの単価」で依頼されるケースが多い
【報酬例】
・1記事当たり4,000円~4,500円ほど(中には10,000円以上も)
・1文字当たり0,8円~1,0円ほど(中には1,5円以上も)
4.Webライターのメリット&デメリット
【メリット】
・ライティングスキル(文章力など)が上がる
・ブログの運営に活かせる
・やればやるほど収入が上がる(単価が増えるなど)
【デメリット】
・高収入を得るようになるまでは時間がかかる
・求められる文章を書く必要がある(自分の好きなようには書けない)
5.Webライターがおすすめする副業サイト
・ランサーズ
・クラウドワークス
・Shinobiライティング
・サグーライティング
Webライターは記事を作成する上で必要な『ライティング力』『マーケティング力』『SEO』が身に付きます。ブログ運営をしている人はプラスになるし、経験を積めばフリーランスのライターとしてもやっていくことができます。パソコン1つあれば仕事ができるので、独立すれば自由度の高い生き方ができますね。
また、文章力が向上するのでサラリーマンの場合、本業にもプラスになります。最初の内は収入も少なく、心が折れることがあるかもしれません。僕もそうでした(´・ω・`)。でも、地道に努力すれば必ず形になる職種です!稼げていない時期でも前述のように「色んなスキルが身に付いているんだ」と意識しながら取り組むことが続けるコツです。
この記事が、Webライターとして副収入を得たい人や、フリーランスのWebライターを目指そうとしている人の参考になればうれしいです(*^^*)
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